ペコ&りゅうちぇるの子供の名前には「比嘉リンク」と名付けられたことが話題になっています。アメリカの映画の登場人物が名前の由来だそうですが、キラキラネームとの批判も出ているようです。
以前、どうせ名前をつけるなら人とは変わった名前をつけたい、という欲求でキラキラネームのムーブメントが起きました。しかし「読みづらい」「大人になってから可哀想」など、批判が続出し、一気に終息したキラキラネーム。もはやそんな名前をつけてしまっては「痛い親」扱いとなる始末。
ところが、そこにあえてのキラキラネームをつける一部のコアな人たちもいるようです。
特に芸能人は、目立ってなんぼの商売ですから、今回のペコ&りゅうちぇるのようにキラキラネームをつける方も多いようです。
そのキラキラネームも、一周回って、またムーブメントが起きる気配がある模様です。一時の思いっきりキラキラしているわけではなく、ちょっとキラキラ系で、まあ読めなくもないという漢字を良い感じに当て字にしていくようなケースです。そのキラキラの境界線ギリギリのところで、ありきたりではない自分達だけの特別感が満たせられる名前を考えるのが最近のトレンドのようです。
次回は、キラキラ境界ギリギリの名前(キラギリネーム)を紹介していきます。