なくすを、なくす。
みんなで、さがす。世界最小の落し物追跡タグ「MAMORIO」。
詳しくは、以下の動画をどうぞ。
私も自宅の鍵に取り付けて使ってます。
この商品は、当然「モノ」を対象にしているわけですが、
「子供」を対象にすることも出来ると思われます。
子供が迷子になりそうな場所、ちょっと目を離すと危険な場所・・
・ショッピングセンター
・人混みの駅
・公園、遊園地
2~4歳児になると、
ちょっと目を離すと、走ってどこかに行ってしまいます。
スーパーで買い物をしていると、気がつくと子供がいない・・
もしかして、外に出てしまったのでは??誰かについて行ってしまったのでは??
なんて、冷や汗を書くこともあると思います。
物理的にヒモで繋いでおく、という商品も世の中にありますが、
犬や猫のようなペットじゃあるまいし・・と世間からの目も気になります。
そこで、子供に「MOMORIO」をつければ、
子供が自分から離れたら、スマホが教えてくれる、
どこで居なくなったかを地図で教えてくれる
という機能が便利に使えるのでは?と考えられるわけです。
というわけで、
2歳児のわんぱくざかりの子供のズボンに「MAMORIO」をつけて実験してみました。
予想通り、
子供が自分から離れていけば、スマホがアラートを発信してくれる機能は働きました。
ただ、どこで居なくなったかを地図で見ても、
その間に子供はじっとしているわけではないので、探すことの難しさはさは同じですね。
また、地図の精度もさほど良いわけではないので、ピンポイントで子供を探すのは難しいようです。
MAMORIOは子供の迷子を防げるか?
という問いに対する、今回の私の実験結果としては、
「防げるわけではない、が、(親が少しでも安心できる材料として)ないよりはあった方が良い」
です。
ご参考までに。